続・隗より始めよ

利尻島より発信中

本は鏡

time 2014/02/17

ホテルのチェックアウトが12時までだったので、すごくゆっくり過ごした。
余分の日程なので、さして行きたいところもなく、かと言って何もしないわけにもいかず。
結局ランチと本屋が定番、それさえあれば納得の私。
何を食べようか悩んだけれど、懲りずにタイ料理にした。

ティーヌン

あちこちで見かけるけど、トムヤムクンがなかなか良い。

奇遇なことに、ウチと同じラーメン丼だった。
ランチはメインを一品選び、プチバイキング付き。

早く帰らないと、こうしていつまでも食べてしまう(^^;;
低気圧が悪いんだ、私は悪くない!
本屋さんは行くたびに欲しい本が増えて増えて…

これ以上荷物を増やしたくないので我慢したけど、やっぱり私は本好き。
大きな書店なら何時間でもいられる。
(脚さえ痛くならなければ)
島に行ってからというもの、読書量が著しく減っていた。
暇はあったのに、何故だろう?
読書量が減ると、体重は増えていた。
読書量が減ると、書くこともしなくなっていた。
私が私でいるための、貴重な手段を手放してしまっていたのだ。

今回の入院生活を通じて読書が復活したのは、私にとってはすごくいいことだと思っていた矢先に、ホリエモンがこんな本を出していた。
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った
買ってないけど、この題名が全てを言い尽くしている気がして、ハッとさせられた。

テレビを遮断しただけでも人生は変わる。
島に移住して一番違和感があったのは、どこの家もものすごく立派なテレビがあること。
誰も彼も、それくらいしか娯楽がない、と思い込んでいる。
行政は立派な箱物を作っても、図書館の蔵書は私の本棚よりもショボい。
こういう中で暮らしている人たちは、他人のことにばかり目が行くのだ。

いつもいつも、他人の噂話。
それが異常に疲れるのは、今でも変わらない。
口を開けば『ねえ、聞いて!』と自分のことを話す人はほとんどいない。
『あんた、知ってる?』から始まる会話は、どこそこの誰それがどーしたこーした。
嫌だ嫌だと思いながら、私もそういう世界に慣れてしまっていたのかもしれない。

読書に立ち返ると、自分自身に目が行く。
ネットまで遮断すれば尚更だろう。
私にとって、本は鏡。
その時その時の感性を映しだしてくれる。
行くたびに新しい発見がある。
暇に任せて図書館通いもしたけれど、本屋にはトレンドが詰まってる。
『今』何を考えるべきなのかを気付かせてくれる。
ホリエモンも、そんな道を通ったのだろうか?
読んでみるべきだったかな(笑)
それより先に読みたい本をいっぱいチェックしてきた。
Amazonでは味わえない、本屋の興奮を、久しぶりに満喫してきたよ。

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