続・隗より始めよ

利尻島より発信中

脳労働

time 2014/03/07

どこかのサイトで『プロ棋士は、一局の対戦で、2〜3㎏痩せる』という話題に出会った。
確かに、自分のダイエットを振り返ると、思い当たる節がある。
病院で五目並べに興じていた頃、本当にスイスイと体重が落ちていたのだ。
これはまさしく、脳が消費するカロリーが大きいことを示している。

食事と運動。
今までダイエットの基本と謳われてきているが、意外と頭を使うことも有効なのかもしれない。
帰島以来、運動ってやつがどうしてもできない。
時間はあっても、その気になれない。
デブ特有の言い訳大魔王状態なのかもしれないが、できないものはできない。
今日のような吹雪にでもなれば、さらに何もしたくないモードに突入してしまう。

人間、快適に暮らすにはやはり環境はとても大切なのだ。
横須賀滞在中は、毎日どこかに出かけていたことが証拠。
じっとしていることができなかったのに、島ではずーっとじっとしていられる。
静かな恐怖だ。

出不精はデブ症。
家で運動すればいい、ということは理屈ではわかるけど、やりたくない。
万歩計によれば、毎日4000歩程度しか歩いていない。
本当の運動不足だということは心から認める。
それを、心に鞭打って、努力と根性で乗り越える必要があるだろうか。
あるかもしれない。

でも、他の方法もあるかもしれない。
その気にならないことをする、ということができないのが私なのだから。
ただ、運動不足に陥った結果、股関節の痛みがほとんどないことはありがたい。
私のデリケートな股関節は、動かしすぎても動かさなすぎてもダメなのだ。
このさじ加減もまた難しい。

ダイエットとリハビリの同時進行は、お互いに持ちつ持たれつで一生付き合う問題だ。
以前のダイエットの時、ヨガやプールに通ったり、ビリーのDVDでブートキャンプに入隊していた頃は、まだ股関節が丈夫だった。
だからこそ積極的に身体を動かすことも楽しかったので、相乗効果もあったのだろう。
今ではそれができていない。

あの頃とは全く違う環境下で、しかも年齢も重ね、病気も抱えた今は、同じ手段を使うこともできないもどかしさがある。
せめて、脳だけは積極的に使っていこうと思った。
こうしてブログを書くことは、私にとってはかなりの脳労働。
今後は独自ブログなども構築していきたいな、などと考え始めた。
ネットを足がかりに、何か新しい仕事を生み出すことができれば、世界のどこでも暮らせるはず。
今まで得意としていた肉体労働は、もはや今後の私の生活を支えてはくれないだろう。
島を出て暮らすためにも、インターネットは私の強力な武器になるに違いない。

目の前にある、『今、できること』を一生懸命やっていくことで、きっとどこかの道につながるはず。
いつの間にか、状況が変わっていたのだ。
それに気付かず、過去にとらわれてできないことばかりを見つけては嘆き、あきらめ癖がついていた。
神様は私を困らせようとして試練を与えているわけだはなかろう。
成長するために、いろんな試練がもたらされるのだと考えれば、この逆境を利用しない手はない。
むしろ、そこにヒントがある。
そんな気がする。

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