続・隗より始めよ

利尻島より発信中

デブ脳の常識を上書きする

time 2014/05/16

まるで冬に逆戻りしたかのような、寒い寒い一日だった。
最高気温も二桁に到達することなく、海上も時化。
漁は全くできない状態に加え、フェリーも欠航となると、俄然テンションが下がる。
冷たい雨と強風に阻まれ、ノルディックは断念。
その代わりプールに行き、備え付けのルームウォーカーで歩いた。
天候の影響を受けないのはありがたいけれど、ノルディックなしのせいか、膝や腰に負担が大きく感じた。
これも良い経験だ。
何事も、やってみなければわからないからね。

自分でも意外だったけれど、こうして悪天候で歩けない日はホッとするのかと思いきや、逆に危機感にかられた。
一日休んでしまうことが耐えられないことのように感じたのだ。
今までの積み重ねがパーになるような気がして。
体育館も昼間は休みだし、合羽を着て歩こうか、とまで考えた自分が愛しい。

少しは脳の脂肪がとれてきたのだと実感した。
痩せれば身体は大きく変わるが、それ以上に心も変わる。
いろんな物事に対する考え方が、刻一刻と変化してくる。
それは目に見えるものではないので、他人はなかなか気付かない。
こうして書くことで、自分で発見してあげなければ、なんとなく見過ごされてしまう。

小さな変化を見逃してはいけない。
今までになかった思考回路が生まれているというのは、とても良い傾向なんだ。
そういえば最近は、いったん起きれば昼間どんなに暇でもゴロゴロすることはなくなった。
デブは身体が重いから、すぐに横になりたくなっていたのだともわかった。
いや、ゴロゴロするから太るのかもしれない。
その辺は定かではない、ニワトリと卵だ。
運動を続けるということも、しばらくは意識的にコントロールしなければならないけれど、軌道にのってしまえばこんなに簡単なものなのか。
やらないことが不快になってきたことが、何よりも嬉しい変化。

体重計とにらめっこするだけがダイエットではない。
昼間、行きつけの中華屋さんで少しごはんを食べたことも、いい引き金になった。
『食べたなら動け!』という信号が脳から送られてきたからだ。
そうでもしなければ、プールにあるルームウォーカーまでは、気が回らなかった。
50分歩き、2時間プールでリハビリ。

確かに疲れはするけれど、その疲労感はとても心地良い。
もはや、運動=苦しいもの、という方程式は破壊され、運動=気持ち良い、に書き換えられた。
この調子で、デブ脳にインプットされていた常識を、ひとつひとつ上書きしていこう。

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