続・隗より始めよ

利尻島より発信中

すばらしい病院食

time 2015/07/01

退院後の食事の参考にすべく、毎日病院食の写真を送らせているのだけれど、この充実ぶりには目を見張るものがある。

流れで見ていくと、どうやら1日のタンパク質の総量が、にぎりこぶし程度。
ごはんは普段夫が食べている量よりも多い。
よねさんが食べていた常食には味噌汁がついていたが、塩分を嫌ってか、汁物は添えられていない。
でも決して貧相ではなく、必ずデザートに少し甘い物がついている。
ホイル焼きとか・・・そんなに手間のかかるものまで作ってくれるのか!
魚や肉は全てそのままの物を使い、ソーセージなどの加工食品はない。
できあいのお総菜などもってのほか、と言わんばかりに、ちゃんと手作りされていることが、写真からでも伝わってくる。
毎食変えられている器や盛りつけにも、かなりの配慮が見て取れる。
すこぶる健康的、理想的。

こんな病院で治療できて、夫はツイてるよ。
こういう食事をいただけば、食べ物に対しての感謝の気持ちもわいてくるだろう。
ひからびた魚や、油が固まったお肉など、私が入院時に食べてきたものは何だったんだ!!
あれじゃあ先に心が病む。

食事、という永遠に繰り返されることを変えていくことの難しさは、理屈だけではわからない。
見本となる食事を提供してこその治療だ。
病院たるもの、こうでなくてはいけない、と、私も目から鱗の気分だ。

入院費や食事の負担金など大差ない、努力次第でこんなにきちんとしたものが作れるということを知ってしまった。
おいしいものが食べたい、とまでは言わないが、ちゃんとしたものを食べたい、という私の感情は間違ってはいなかった。
こうして、ちゃんとそれを提供している病院が存在している。
決して味も素っ気もないものを出しているというわけでもないらしい。
ちゃんとおいしく食べられると言っている。
もともと、夫はデブの割りに食べない。
その体重を維持してきたのはジュースがほとんどだ。
入院以来、マジメに言いつけを守り、ジュースも間食もきっぱりやめている。(自己申告)
なるほど、2週間前に130㎏あった体重が、今朝はもう119㎏にまでなったというから驚く。
入院してからあっという間に4㎏も減ったというのか。

おそるべき、食のチカラ。

もちろん、今は脂肪と言うよりはむくみが取れていっている段階なのだろうけれど、このままだとあっという間に100㎏を切りそうだ。
さぞかし動きが軽やかになることだろう。
昨日から、運動療法と称したリハビリも始まっているらしく、ストレッチや自転車こぎのメニューを与えられたようだが、何の苦もなくこなしてる様子。
巻き網に比べたら、そんなのお茶の子さいさいだろう。
退院時にはGパンがずり落ちると予測したので、今日のうちに宅急便でベルトを送った。
サンダルしか持っていかなかったので、あずましく運動できるよう、スニーカーも。
眼科検診も行われ、眼の方は異常なしとの診察。
インスリンの注射も今日から始め、苦痛もなくこなせているという。
今のところはいい感じだ。
まさか退院が早まったりしないよう、ゆっくりしてもらわなくちゃ!!

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