続・隗より始めよ

利尻島より発信中

ハワイのお風呂事情

time 2015/04/12

ゆうべはバタンキューだった。
久しぶりに自宅のお風呂に入ってホッとすると同時に、遊び疲れが出てきたのだろう。
ハワイは大好きだけれど、何もかもが日本より好き、というわけではない。
帰ってきて嬉しいこともあるのだ。

その筆頭がお風呂。
やはり日本のお風呂文化は素晴らしい。

キングスランドには一応浴槽もあるのだけれど、なんだかとても使いにくいので、結局毎日シャワーで済ませる。
別に寒いわけでもないからそれはいいのだけれど、シャワールーム自体、脚の悪い私にはつらいものがある。
何せ、たったまま身体を洗わねばならないのだから。

毎日ゴム草履で過ごすハワイの日々。
当然足の裏もかなり汚れてしまうのだけれど、股関節の悪い私は、何か椅子に座らないと足の裏がちゃんと洗えない。
仕方がないので滞在中は床にこすりつけて適当に洗っていた。
外国映画なんかを観ると、みんな壁付けのシャワーを浴びているのが主流。
ハンドシャワーさえ使わずに、いかにして一番清潔にしておきたい局部を洗うのか、私にはどうしてもイメージできない。

キングスランドの場合、一応ハンドシャワーもあるのでなんとかなるのだけれど、その切り替えハンドルがとんでもない位置にある。

これはないでしょ。
こんな高いところにあったら、背の低い人は届かない。
164cmという私の身長でもギリギリ手が届くほどの高さに設置されている。

案の定、今回同行の友人はここに届かず、シャワーを浴びる前に切り替えをして出しっ放しにしなければならなかった。
切り替えの順番も、日本人にはない発想で作られている。
蛇口をひねると、最初に壁付けのシャワーから出てきて、切り替えハンドルを引くとハンドシャワーに変更される。

これでは温度調節が間に合わない場合、まともに身体にあたってしまうではないか。
先にハンドシャワーから出てくるように設定されてさえいれば、こんな問題も回避できる。
日本人なら間違いなくそう考えて作るだろう。

しかし、ハワイではそんな理屈は通用しない。
フロントにも掛け合ったが、彼らにはこの不便さを解消しようなどという気持ちはない。

だって、ハワイだから。

何でもかんでもそれで済む。
細かいことは気にスンナ、的な発想は、私は好きだ。
これがハワイでの居心地の良さを醸し出しているようにも思う。

しかし、このシャワー室に、小さくてもしっかりした浴室用椅子をひとつ置いてくれるだけで、ずいぶん快適に過ごせるのではないだろうか。
座って身体を洗えるし、切り替えハンドルに届かない人の踏み台にもなる。
せっかくプールがバリアフリーになっているのだから、ぜひともお部屋にも配慮をお願いしたいものだ。
ま、期待はしないけどね(笑)

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