続・隗より始めよ

利尻島より発信中

怒濤の一週間終了

time 2015/06/30

札幌出発7:30。
途中休憩を挟み、稚内着14:30。
無事にレンタカーを返し、16:30のフェリーに乗り、島に着いたのは18:00。
11時間もかけて帰ってきたのか(笑)

1人で走るにはやはり長かった。
何にもない道を走り続けるのには根性がいる。
緊張しているのか、今日に限ってトイレが近く、何度も停まって休憩した。
一週間の走行距離は1200㎞、北海道を満喫しつつ、病院で心配もしつつ、というよくわからない怒濤の一週間を終えた。

こうして帰ってきてみると、やっぱり島は寒い。
フリース復活だ。

今回は、本当にいろいろな人にお世話になった。
島から札幌に出た友人には、ホテルで融通を利かせてもらったり、いろんな情報をもらったり。
おまけに私が帰ったあとも、夫の様子を見に行ってくれると声をかけてもらって、本当に心強い。
タイミングがあわず、会いに行けなかったのが心残りなのだけど、また病院には行くと思うので、その時には会ってこよう!

利尻礼文会館の方も、初対面なのに快く泊まらせてくれた。
ヒルトンの受付の人は、私の脚が悪いのを気遣って、お部屋をエレベーター近くに変えてくれた。
富良野やニセコの旅では、いろんな旅人と出会い、ウニを買ってくれると言ってくれた人も。

今日、羽幌でほんの少し話した名古屋からの旅人は、近々利尻に渡ってくるらしく、なぜかおみやげのえびせんべいをくれた。
夫には連絡しにくいのか、わざわざ私に電話してきた漁師仲間は、一緒に禁煙するからまた巻き網に乗ろうと励ましてくれた。
そして、直接は会わなくとも、ブログを読んでいてくれている友人たちが、いかに夫の体調を心配してくれているかも感じた。

本当に、どれほどたくさんの人に支えられているのかを痛感したよ。
困っている時にさしのべられる手は温かく、かけられる言葉は胸にしみる。
病気になって初めてわかることなのかもしれない、と思えば、病気は必ずしも悪いことではない。

どんなことにも、必ず理由があるのだ。
こんなにたくさんの人が心配してくれるなんて、ありがたすぎてバチが当たりそうだ。
みんなに良い報告ができるように、これからの治療に向き合っていかねば。
診察の時、先生から言われた言葉が私には衝撃的だった。

『はっきり言って、自業自得だし、寿命です。そもそも前回心筋梗塞で倒れたときに、死んでいたはずなんだから、今でさえもおまけの寿命なんですよ』って。

夫がどう感じたかはわからないが、私はそう言われて初めて、あの時生かせていただけたのだと感謝した。
おまけでもらった寿命なのであれば、余計に粗末には扱えない。
頑張って支えていける基盤を作っていこう!
お世話になった皆様、どうもありがとうございました!

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