続・隗より始めよ

利尻島より発信中

美しくなりたければ図書館に行け

time 2013/12/01

ダイエットにお金をかけているうちは痩せられない。
血眼になって『私を痩せさせてくれる魔法の何か』を探し求めるのはもうやめよう。
現在、日本は全てがお金優先で動いていることに早く気付こう。

巨大なダイエット産業は、次から次へと新しいダイエット法を提供してくれるけれど、裏を返せばわかる。
デブに簡単に痩せられては困るのだ。
そもそも、痩せるためにお金をかける、という行為は、くだらない自己満足でしかない。
心を変えずに手法ばかりを探すことに夢中になっているうちは、いつまでたっても、何をしてもデブのままなのだ。
溜め込んだ脂肪をダイエット産業のおいしいカモとして提供するしか生き残る道がない。
家一軒分ものお金をダイエットにつぎこむダイエッターは決して珍しくはないが、それはそれで経済の発展に役立っているとは皮肉なものだ。

痩せたければ、美しくなりたければ、ご利用無料の図書館に通え!
かくいう私も、実家に居候では肩身が狭く、このところ図書館に通いつめ、何十冊ものダイエットに関する本を読んだ。
本屋と違って、読むつもりで買ってきて眠ることもない図書館でなら、心置きなく人の経験談やら、学者や医者の意見やら、様々な本がいくらでも読める。

ダイエット法を模索するのが目的ではない。
山ほどの知識をつめこむと、自然と『なぜ自分が太っていたのか』ということが理解できるように、納得できるようになってくる。
それが、図書館通いの目的であり、最も大事なことなのだ。
原因がわからないことに対処することは絶対的に不可能なのだから。

今日の図書館でも、新たなる気付きがあった。
私は、極端過ぎていたのだ。

考えてもみよう。
溜息が出る、大型ダンプのタイヤのような腹回りの脂肪は、決して一晩で形成されたものではない。
神様はそんなに残酷なことはしない。
老化と同じで、私たちを傷付けないよう、日々ゆっくりと進んできた。
私はその過程では、見て見ぬ振りを決め込んできた。
『ダイエットさえすれば、また痩せられるから』と。

この言い訳大魔王は、限界まで太ってから、今度は痩せると決めた途端に、できるだけ早く!できるだけ多く!と、結果ばかりを追い求めた。
かくしてダイエットを始めるとどんどん過酷な制限を自らに課すようになり、その我慢はある日当然崩壊。
またデブになり、また痩せる努力…
その繰り返しの人生だった。

何事にも極端すぎる、というのが私の気性なのだと知った。
だが、それも知りさえすれば悪いものではない。
気付けばいいのだ、気付きさえすれば。

今回ばかりは、本当に痩せたいと思える最大の理由を神様から与えてもらった。
股関節の激痛から解放されるのならば、何でもする!という気持ちになれた。
おかげさまで、だね。

痛みを敵と考え、ただ排除することしか考えていなかった私が、心を入れ替え、自分の身体を愛する道を選べた。
デブな心のままで、ただ単純に手術をして、身体を切り刻んでいたら、こんな気持ちにはなれなかっただろう。

気付きは、感謝を生む。
そしてそれは、お金で得られるものではなく、実はいくらでも図書館に転がっている。
どんなものに目が行き、何を読みたくなるか、じっと自分を観察すればわかる。

拾い集めればいいんだよ、自分の感性で。
それはきっと、誰にでもできる!!

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