続・隗より始めよ

利尻島より発信中

周囲の反応

time 2014/02/22

ゆうべの体重測定の結果、89.4 kg。
あれやこれや好き放題に食べ歩いた割に大きな増加がなく、ちょっとだけ安心した。
違反してかなりの炭水化物も摂取していたが、それでも身体は頑張ってくれていたんだろう。
これくらいなら、きちんと仕切り直せば大丈夫。
あまりにも増えてたら『もーいいや!』なんてことになりかねないからね。

昨日から少しずつ出歩き始め、久しぶりの人たちにたくさん会った。
一歩でも外に出れば、知った顔ばかり。
3ヶ月ぶりの帰島は、周囲の反応が割とおもしろい。
こういう時の第一声には、人格が顕著に現れる。

中には、私が帰ってこないだろうと予測していて、突然の帰島に驚いた人も。
『あの奥さんは入院だなんて言ってるけど、本当は出て行ったに違いない』みたいな。

閉鎖的な空気に包まれている島では、そういう根も葉もない噂話が大好きな人が多いのは事実だ。
いちいち相手にするのは疲れちゃうから適当に聞き流し、放っておいている。
でもまともな交流のあった人たちなら『あら、痩せたね』とか『歩き方が良くなったね』とか嬉しい言葉をかけてくれる。
それは紛れもない事実だから驚きはしなかったんだけど、意外なことに一番多いのが『きれいになっちゃって〜』だった。

これは私の中では想定外だった。
そういう方向に努力をしていたつもりがなかったから。
いくら少しばかり痩せたといったって、まだデブ。
周囲が驚くほどの変貌を遂げるには、もっと時間が必要だと考えていた。
だから少しのお買い物くらいは特別なおしゃれをするわけでもなく、島に溶け込む長靴スタイル。
当たり前のようにすっぴん。
それできれいになったとはこれいかに?

自分の姿というものは、他人の方がよく見ているものだ。
お世辞半分とはいえ、心にもないことをいきなり口にするとも思えず、素直に受け取らせていただいた。
周囲の反応は、自分を客観的に観る手がかりになる。
入院生活を振り返り、努力して得たものの他に、自然と手に入っていたものがあったことに気づき、自分を愛しく思った。
私は、まだ枯れていなかった。
そう思えたことが、本当に嬉しい。

ダイエット成功のたったひとつの秘訣は、心のありかにかかっている。
何をするか、ではなく、どうしてするか、が明確であればあるほど、女は華麗に変身する。
50歳代を目前にしたって、それは可能なのだと、この私が証明してみせる。

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