続・隗より始めよ

利尻島より発信中

プール

time 2014/03/09

島のプールはなかなかの設備。
白樺の森の真ん中に、ひっそりとそびえ立つ。

今日は日曜日とあって、子供連れのお客さんもいたが、それでもとっても空いていて、快適にリハビリできた。
久しぶりにやってみると、終了後の脚の可動域が確実に大きくなっているのがわかる。
痛みはもう普通にしていればほとんどないのだけど、今日はたまたまウォーキングのインストラクターの女性が来ていて、『脚が悪いの?』と声をかけられた。

自分ではかなり歩き方も良くなっていると思っているし、病院にいるときには『どこが悪いの?』なんて訊かれることもあったくらいなのに、やはりまだ一般社会ではばれるのだろうな。
歩き方がおかしいのは、痛いのではなく可動域の問題なので、今後のプールリハビリは大きな鍵になりそう。

ここのプールは、時間帯で子供用と大人用に水深が変わる。
それは知っていたけれど、水の量を調整しているのだと思いきや、なんと床が自動で上下して一瞬で水深を変えられるシステム。
これには驚いた。
今日は1.0mから1.2mに変わる時間帯に行ったのだけど、わずか20cmの水深の差がこんなにも大きいとは。

同じ動きをしても、浅いと腰に負担がかかる。
深い方が快適に動けるのだとわかった。
おまけに、温水ではなく、温泉のプールで、一回の利用料が300円。
昨日の体育館にしても、こんな恵まれた環境を今まで利用せずにいたのがもったいないよ。

島には遊ぶところがないと嘆いていたが、今はダイエットに最適な状況だと思える。
私に必要なものは全て揃っていたのだ。
外食の誘惑が少ないのも、今では大きなメリットで、だからこそダイエットに集中できる。
いくら食いしん坊の私でも、ないとわかっているものを求めることはないから、我慢をしている気分にさえならない。
こうして考えると、今までは島の良いところを探そうとしていなかったんだな。
ここでしかできないことがちゃんとあるのに。

事実はひとつ、解釈は無数。

なんて、歩きながらいろんなことに気付いた有意義な時間だった。
病院のリハビリメニューに、デュークズウォークをプラスして、50分の特別プログラムを作ってきた。
今までの経験は、何から何まで無駄がない。
いざという場面では、身体が覚えてきたことは忘れていないのだ。
記憶とは別の引き出しにしまわれているようで、ふとした拍子に突然出てくる。
同じ環境下に置かれたときに出てくるのかな。

考えてばかりいても何も始まらなかったのに、動き出すとどんどん出てくる。
この感覚はすごく久しぶりの感覚だ。
行ってきて良かった。
ちょっと遠いけれど、プールはなんとか、今後も週に1回は通おう。

お知らせ

現在、メインブログ「利尻なう」にて更新中です!
スクリーンショット 2016-06-29 0.32.03

カテゴリー

過去記事一覧

2017年10月
« 6月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031