続・隗より始めよ

利尻島より発信中

塩分・糖分・脂肪分

time 2015/07/16

Amazonから、先日注文した本が届いた。

500ページを超える分厚い本なのだけど、読み始めると非常に興味深い!!
塩分・糖分・脂肪分。
さいんこさいんたんじぇんと、じゃないけど、この語呂合わせも最高だ。
プロローグにはこうある。

 

加工食品メーカーはが利用してきた塩・砂糖・脂肪は、彼らの手中においては兵器に近い。競争相手を負かすためだけでなく、消費者にもっと買わせるためにも利用される兵器である。

 

また、エピローグではこう締めくくられている。

 

商品そのものには、さりげない戦術などない。加工食品は魅力を最大限に高めるという意図のもとで開発されているからだ。いや、緻密な計算のもとで設計されているというほうが適切だろう。パッケージは子どもが喜ぶようにデザインされている。広告には、買わないというわれわれの理由付けを覆すべく、あらゆる心理トリックが使われている。味も強力だ。売り場を通りかかってつい手に取ってしまったが最後、われわれは次回もその味をしっかり覚えている。そして何より、加工食品の原材料とその配合は、熟練の科学者や技術者たちが計算しつくしたものだ。知っておくべき最も重要なポイントは、食料品店の店頭に偶然の要素は一つもないということである。すべては目的に沿ってなされている。

 


兵器だと言われて初めて納得できた、私が負け続けてきた理由を。
プロ集団が仕掛けるトラップに、なんと素直に反応していたことだろう。
食欲を止められないのは、自分の意思だけではなかった、とわかっただけでも救いだよ。
この2週間、加工食品を避けに避け、ようやくセンサーの修復が始まった私の今日の食事は・・・

昼  ほうれん草バターいため(1把)
夜  大根と挽肉の煮物 どんぶり一杯
以上。

これだけで何も不自由せず、空腹感に苦しめられたりもしてしない。
今までの食欲はいったい何だったんだ、と思うほどだ。
ようやくスタートラインに立てた気分。
体内のセンサーを正常化することなくしてダイエットはできない。
食欲を我慢するのは辛くて続かないが、ここまで来ればあとは波に乗れる。
飛行機のように、離陸してしまえば自動運転だ。

デブになるのは意思が弱いのだと洗脳され続けてきたが、今日、フードトラップを読み始めて改めて感じた。
24時間食べ物が入手できる現代においては、食欲は、もはや意思だけでコントロールできるものではないのだ。
自分を責める必要はない、少しトレーニングすればこうして正常なセンサーが働いてくれるのだから。
ジュースとカップラーメンを常食していた夫がスイスイと痩せ始めたのも、センサーが修復されたことが大きいのだと思う。
ここで元の食生活に戻ってしまったら、また塩分糖分脂肪分という兵器にやられてしまう。
ジュース一本に、どのくらい砂糖が入っているか、可視化した写真はあちこちにあるので見たことがある人も多いと思う。

あの量の砂糖は食べられないのに、ジュースになると飲めてしまうというのも、フードトラップ。
カップラーメンには10㌘もの塩分が含まれているとも言うが、これでようやくたいした量も食べないのに夫が太っていた理由が解明できた。
塩分・糖分・脂肪分。
まさにキーワードだ。
こうしてどんどん新事実が発覚していく楽しさ、たまらん!!
ダイエットとは、何と楽しいものだろう!!

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