続・隗より始めよ

利尻島より発信中

札幌場外市場の歩き方

time 2015/06/28

入院前夜をゆっくり過ごすべく、今日はホテルに泊まることにした。
お世話になった、利尻礼文会館をチェックアウト。
朝一に向かった先は、札幌の場外市場。
何度か札幌に来ていながらも、縁がなかったところ。

東京で言うところの築地だね。
全道から集められた食材が立ち並んで圧巻。
海産物はカニが中心。

もちろん、時期だけにウニもある。
利尻産のウニが驚愕の価格で売られていたが、とぼけて試食させてもらうと、私の舌が本当に利尻産だと認識できたのはたった2軒だった。
試食前に正直に利尻の漁師だと言ったら、バツが悪そうにショーケースを閉めたところもあり。
食べなくても見ればわかるその違い。

良き視察ができて、本当に勉強になったよ。
観光客相手のお店が多いせいか、どうも信用できない売り方をしているお店が多い気がするなー。
他と比べて極端に安いお店では、絶対に本物は買えないと見た。

少しお値段は高くても、このお店の商品は完璧!
素人がカニに手を出すのなら、こちらでどうぞ。
いや、そもそも適当なところでカニを買うよりも、このお店で加工品を買ったほうがよろしい。
試食自由なので全部食べてきた私が保証する。
珍しいものがたくさんあり、すごく品揃えも充実していたよ。

肝心の食事は、ベタだけど『北のグルメ亭』にて。

ウニやいくらがメインの丼もの。
他のお店もほとんど似ているメニューだけど、ここには焼き魚があったのがナイスだ!
ちなみに、北海道ではマグロはほとんどハズレを引く。
回転寿司でもそうだった。
私がおいしいマグロを食べ過ぎているのかもしれないが、それでもマグロは北海道では邪道だと言い切れる。
そんなわけでウニとマグロを消去した私たちが選んで食べたのは…

ボタンエビと貝の丼、いくらと毛ガニの丼。

しまほっけ焼き!
正直、丼はそんなに格安でもないし、価格帯が同じならば、味もきっとお店での違いが少ない。
しまほっけ焼きは高かったけど、炭火で焼いてくれているせいかすごくおいしかった。
観光客はやはりウニに夢中。
どこまで人気なんだ!
これほど本物が少ない食材が他にあるだろうか。
漁をしていたら、こんな時期にこんな光景を見ることは出来なかっただろう。

海産物の他に、この時期はメロンだらけ。
これもまたピンキリ。
いいものをゲットするのは非常に難しい。
少なくとも、昨日富良野マルシェの小さなお店で食べたメロンに匹敵するものは売っていなかったことは報告しておこう。

この富良野メロン、夕張メロンより遥かにおいしかったさ!
場外市場は産地直売とは全く違う。
それを理解して、過度な期待を寄せずにお買い物を楽しもうね。

情報に惑わされず、雰囲気にのまれず、自分の舌と胃袋に絶対的な自信を持ち、冷静に今までの経験値を掛けあわせて判断した、きよみの場外市場レポでした!

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