続・隗より始めよ

利尻島より発信中

手根管症候群の疑い

time 2014/10/18

今まであまり真剣になってはいなかったけれど、股関節にばかり気をとられていたのだけれど、実はかれこれ10年くらい前から、朝、左手だけがしびれて痛い、という地味な症状を抱えていた。
しかし、手をぐるぐる振り回すと緩和するので、ずーっとだましだまし生活していた。
ノルディックの際にも、ずっとポールを持っていると左手はしびれてきてしまうので、時々おろしてあげないと痛くなる。
もしかしたら頸椎の異常か?とかいろいろと考えてはいたのだけれど、そこまで深刻になるほどの痛みではなかったので、前回の入院時にも少し相談はしたものの、真剣に治療までは考えていなかった。
ところが、ここ一週間ほど、朝ものすごい痛みで目が覚めるようになった。
まさに激痛、4時〜5時くらいが最も痛む。

あまりの痛みにいささか身の危険を感じ、ネットで調べてみたところ、『手根管症候群』の症状がぴたりとあてはまった。
これならば、小指だけはしびれない、という謎の症状も全部説明がつく。
もちろん身体の感覚だけの素人判断なので、100%ではないけれど、おそらく間違いないだろう。
次回の入院時にきちんと診察してもらおうと考えている。

手の使いすぎ、と言われればそれは当たり前だ。
私はずっと、この手を武器に、手に職だけで生きてきた。
このところ昆布作りでさらに酷使、症状が大きく出てきたのかもしれない。
10年も放っておいてごめんね、左手さん。
手根管症候群も、ひどくなれば手が使えなくなる可能性もあり、最終的には手術を勧められるようだ。
しかし、股関節同様、手術だけはなんとしても避ける方針。
島ではロクな医療も受けられないので、しばらくは自分で対処するしかない。

治療法としては、まず手首の固定、ということだったので、とりあえずサポーターは買ってきた。
島には肉体労働者や老人が多いので、サポーター関連はドラッグストアでも充実していて助かったよ。

昼間、昆布の作業はこれでこなす。
そして、夜のバージョンはこれだ。

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私って天才かも!!
プラスチックフォークのカーブが、見事に手にフィットする。
専用のリハビリ器具もあるようだけど、固定という目的だけを考えたら、これで充分。
離島生活で鍛えられた、代用品を見つける知恵は、こんな時に役に立つのだ。

明日の朝の様子を観察すれば、この固定の効果がわかる。
昆布作りを始めなかったら、これにも気付かず、また何年も放置したかもしれない。
とにかく、身体の声を聞く。
そんな訓練を、昆布と同時にやっていくことになったのもまた不思議な展開だよ。
痛みのない朝が、迎えられますように。

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