続・隗より始めよ

利尻島より発信中

添加物の恐怖

time 2013/11/28

どうやら私のセンサーは、完全におかしくなってしまっていたわけではなかったようで、ここ何日かの節制により、本来の味覚を取り戻しつつある。
明らかに何を食べてもおいしく感じるのは、ダイエットの醍醐味ともいえよう。
そう考えると空腹という感覚は最高の調味料なのかもしれない。
のべつまくなしに食べるのをやめ、おなかが空くまで待ってから食べるようにしたおかけで、わずか10日ほどでありながら、以前よりも味覚が敏感になってきた感じがある。

「おいしい」と感じる物が変わってきている。
思うに、デブたちは意思が弱くて食べてしまうわけではなく、添加物によって感覚を麻痺させられ、より多く食べてしまうのではないだろうか。

今回、砂糖は意図的に断ち切ったが、同時に自然と添加物の多い物も避けるようになっていた。
自然なものを自然な状態で食べている分には、大食いはできないけれど、加工品、ってのは不思議といくらでも食べられてしまう。
ポテトチップとか、カップラーメンとか。
「おいしく感じさせる、魔法のような添加物」にまみれた食べ物はやっぱり毒。
常食すべきものではない。

なにせ、デブは加工品が大好き。
麻痺させられた味覚は、自然な食べ物では満足できない身体にさせられてしまう。
経済優先の世の中では、無知もまた、デブの元なのだとつくづく思った。
デブだけではなく、万病の元。

日本で食品に使用許可されている添加物は、肥満体国アメリカを遙かにしのぐ数だという。
添加物については、日本は後進国そのものなのだ。
つい最近も、アメリカではマーガリンが販売中止になったようだが、日本では堂々と売られているばかりか、今でも「バターよりヘルシー」と思っている人がいる。

食に対しての知識というのは、求める人にしか得られないようになっているのだ。
惑わされてはいけない。
感覚の鋭い人ならば、本能的に毒性のあるものを遠ざけることができるけれど、センサーの狂ってしまったデブにはそれができない。
事実、私もこの3年間というもの、せっかく手にしていた痩せた世界を勝手に家出し、あろうことか、お別れしていたはずのデブ世界に住みつき、感覚を壊してしまっていた。

添加物の恐怖は、理屈だけでなく、一時は身体もきちんとわかっていたのにね。
食べれば食べるほどおなかが空く、それが添加物の正体。
今日母がつみれ汁を作ってくれたのだけど、私にはそのつみれが魚だと感じることができず、「これ、何?」と聞いたら、母は「すごくおいしいでしょ!!」だって。

近所の魚市場でいつも買うつみれだったらしい。
練り製品はいかようにでも添加物まみれにできる食品のひとつ。
母はまだ、おいしいと感じているが、私にとってはまずかった。

でも、きっと10日前なら私もおいしいと感じていたことだろう。
少しだけ、ノーマルセンサーを取り戻した自分が愛しい。
なぜ太っていたのかが、日に日にわかるようになってくる、最高の気分だ。

目先の体重の増減に一喜一憂するダイエットなど無意味。
「痩せる=体重を減らす」ことだと思っているうちは絶対にリバウンドする。
本質を見失ってはいけない。
痩せれば健康になるのではなく、健康になった結果、自然と痩せるのだ。
焦らず、じっくり生き方の改善に取り組もう。
自分を信じて。

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