続・隗より始めよ

利尻島より発信中

登場人物

time 2014/05/05

どんなにコソコソ歩いているつもりでも、人は見ている。
最近じゃ私の日課のウォーキングはご近所中に知れ渡ることとなり、応援の声も聞こえてくる。
今日も午前中の予約のお客さんがわざわざ朝早くから『やっぱり私は午後でいいから、先に歩きに行ってきて!』と声をかけに来てくれた。

仕事の空き時間を使って歩いていたつもりだったけど、いつの間にか私の都合に相手が合わせてくれていたのだ。
こうしてどんどん後には引けない状況を作り上げておくのも大事な事だったのだと気付いた。
いつまで続くのかも全てチェックされているかと思うと、ウザイようなありがたいような。
とにかく、サボれない。
私にだって、まだ見栄を張りたい気持ちは残っているんだもん。

晴れて痩せた暁には『なんにも努力なんかしてないよ』くらいのことは言ってみたいと思っている。
実際、そう思えなければ痩せるなんてことはあり得ない。
そうなんだ、これはいたって普通の健康的な生活を送っているだけ。
それが周囲には奇妙な光景に映るのだろう。

今までは徒歩で行くのはコンビニだけだった私が、どんなに強風が吹き荒れようと、せっせせっせとお帽子かぶって出かけていく姿に、ただならぬ何かを感じていてくれているのだとも思える。
遠巻きに観察しながら、おそらく体型の変化もチェックされているだろう。
病院から帰った直後の『またすぐ太るんじゃないの〜』的な反応はもはや消えている。
やっとやりやすい環境が整ってきた。
見られている、という感覚は、頑張る原動力になってくるのだから。

でも、もっと嬉しいのは、そんな私から刺激を受けて、歩くことを始めてくれる人がいるということ。
どんなにマッサージしても、自分でする努力にはかなわない。
頑張れば身体は反応してくれるものだ、どんなに年を重ねていても。
脚が痛くて通ってきていたお客さんも、歩き始めたら体調が変わってきたと言ってくれた。
それは本当に嬉しい。

きちんとした医療の受けられないこの島で、自分の健康管理に目覚めてくれる人がいてくれるとしたのならば、私のダイエットも少しは人の役に立っているではないか。
なーんて、良く解釈すればそうなるけれど、反面こんな声も聞こえるのは事実。
『どっか悪いの?そんなに痩せて』って。
その貧相な発想が笑える。

そういう人には、太っていたこと自体が病気であり、良くなったから痩せてきたのだということは永遠に理解できまい。
いろいろな登場人物が、私の人生をよりドラマチックにしてくれているような気がして。最近は本当に自分の心にゆとりを感じる。
どんどんおもしろくなってくるダイエット人生。
結末は、私次第。
燃える〜!!

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